• 隠密同心 幻の孤影(二)
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    隠密同心

    市松が孤独な戦いに葛藤する中に公儀の役人、加賀藩の侍を善兵衛の信用を得るために意に反して切って行かなくてはならないジレンマ、救いは”おつた”とのひとときの逢瀬、同心木塚朔太郎を辛うじて切ったと見せ掛け助けた事。幕閣の老中の関与を疑いながら隠密同心として手が出せないもどかしさ、父(兄)とも思う源四郎の探索で父が何故市松に隠密同心を継がせた動機が解き明かされていくか楽しみです。又これからドンドン核心に近づて行くにつれこれからどの様な展開になっていくか楽しみです。読んでいて知らず知らずのうちに引き込まれていきます。

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    2017年12月20日
  • 隠密同心(二) 黄泉の刺客
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    隠密同心一は序幕のようなもので余り興味を持って読むまでなりませんたが
    二になって徐々に物語が進む連れて一の筋書きが生きて来てドンドン引き込まれて行って次頁をめくるのが楽しみになってきます。これからどの様な展開になっていくのか楽しみです。

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    2017年11月29日
  • 剣客大名 柳生俊平 将軍の影目付
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    剣客大名柳生俊平将軍の影目付

    久し振りに面白い痛快時代劇小説に会いました。読んでいて知らず知らずに引き込まれ大名、町人、将軍家、大岡越前、等を登場させて尚且つ庶民を味方につけ町方のいざこざから思いがけないお家衝動、剣客としての流派等
    読んでいて引き込まれて行きます。

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    2017年10月24日