【感想・ネタバレ】邯鄲の島遥かなり 中のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年05月19日

関東の離島での人々を描く大河小説。

中巻は時代背景は普通選挙開始から終戦日まで。
各部の一ノ屋一族、内容、時代背景は以下の通り。
第八部 第一回男子普通選挙、孝太郎(孫)松次郎
(本家孫)直人(一橋家孫)、島内での選挙戦、大正14年 
第九部 ご落胤騒動始末、平太(一橋家子)直人 百子 正人 圭子...続きを読む(一橋家孫)、平太の死と庶子騒動、大正末
第十部 人死島、直人(一橋家孫)、心中騒動から幽霊騒動を経てツチノコ騒動による観光発展と造船所誘致、大正末
第十一部 超能力対科学、康夫(孫)ハル(玄孫)、予知能力騒動、昭和11年
第十二部 勝ってくるぞと勇ましく、正一 功吉 糸(孫)、戦時下の友情、昭和13年ころ
第十三部 子供たち、征子 君子(孫)尊通 創平 メイ子(玄孫)、昭和20年まで
第12部の梅子や小百合についてのその後が気になりました。

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