邯鄲の島遥かなり 中

邯鄲の島遥かなり 中

作者名 :
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作品内容

一ノ屋の流れを汲む一橋産業の発展と共に、のどかな島も近代化の道を歩んでいた。初の男子普通選挙が行なわれ、一橋家には先代の隠し子が現れ、神生山火口への投身心中の流行を奇貨に、本土から観光客が訪れる。そうした人々の営みと繁栄の裏側で、島にも戦争が影を落とし始めていた――。激動の第二弾。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
電子版発売日
2021年09月28日
紙の本の発売
2021年09月
サイズ(目安)
1MB

邯鄲の島遥かなり 中 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月19日

    大正デモクラシーから戦後まで!時代のせいもあり、重すぎてほんとに何も感想が出てこない…。戦時中でもお腹は空くし恋をするし喧嘩をするし、非常事態と日常が同時にあってすごく変な気持ちになった。名作すぎるなぁ。

    そしてこちとら明治維新からこの島を見守っているので、島の発展にいちいち感動する!笑
    こないだ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年05月07日

    関東近海に浮かぶ島の明治から近代に至る人々の歴史を描いた三巻にわたる長編小説。島に住む一ノ屋一族を中心に物語は展開する。この本を読むと近代の日本の歴史を辿ることが出来て興味深い。読んでいてガルシア・マルケスの「百年の孤独」を思い起こさせる。短編の連続となっているので、長編だが読み進めやすく、後半は一...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月23日

    第8部~第13部で構成され、変わらずイチマツの子孫らが大きな時代の渦に巻き込まれていく。12部、13部は戦時中の話で胸が締め付けられた。当時の人の思想や心情がひしひしと伝わる物語だった。

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    Posted by ブクログ 2022年02月05日

    明治維新頃から始まったイチマツの系譜の大河物語。
    序盤は前巻から引き続き面白おかしく、やがて戦争の悲劇を残酷なまでに描写する。
    どう下巻に繋がりどう展開していくのか心がぞわぞわする。

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    Posted by ブクログ 2021年11月18日

    【目次】第八部 第一回男子普通選挙/第九部 ご落胤騒動始末/第十部 人死島/第十一部 超能力対科学/第十二部 勝ってくるぞと勇ましく/第十三部 子供たち
     第一回男子普通選挙から太平洋戦争終結までを描く。初めての普通選挙に翻弄される島の人々の姿を描く第八部から始まり、島の経済を支える一橋平太の死と隠...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月25日

    神生島を舞台にしたサーガの中巻。上巻よりは薄いものの、566頁の大作である。本巻では昭和の始まりから太平洋戦争終結までの島の様子が描かれる。上巻同様、一ノ屋一族の末裔たちが主人公だが大分薄まった印象だ。中心となるテーマは選挙、隠し子、心中、第六感、そして戦争と硬軟取り混ぜた内容で、そこに活き活きと描...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月14日

    一の屋の血筋も孫時代、男子普通選挙から始まってとうとう戦争へと時代は進む。愉快な御落胤騒動、自殺の名所から幽霊、幻の生き物と振り回される人々。
    だが戦争の残した爪跡は島の人達も同じ。これからの再生に期待する下巻。

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    Posted by ブクログ 2021年11月27日

    上巻に比べるとストーリーに占める『イチマツ』の血の感じはかなり薄まっているが、血縁の話を抜きにしても、当時を偲ばせる文章の迫力が秀逸。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2022年05月19日

    関東の離島での人々を描く大河小説。

    中巻は時代背景は普通選挙開始から終戦日まで。
    各部の一ノ屋一族、内容、時代背景は以下の通り。
    第八部 第一回男子普通選挙、孝太郎(孫)松次郎
    (本家孫)直人(一橋家孫)、島内での選挙戦、大正14年 
    第九部 ご落胤騒動始末、平太(一橋家子)直人 百子 正人 圭子...続きを読む

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邯鄲の島遥かなり のシリーズ作品 1~3巻配信中

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1~3件目 / 3件
  • 邯鄲の島遥かなり 上
    2,695円(税込)
    神生島にイチマツが帰ってきた。神か仏のような人間離れした美貌の一ノ屋松造は、島の女たちと次々に契る。そして生まれた子供には、唇のような形の赤痣が身体のどこかにあった。またその子供たちにも同じ痣が――。明治維新から「あの日」の先までを、多彩な十七の物語がプリズムのように映し出す。
  • 邯鄲の島遥かなり 中
    2,585円(税込)
    一ノ屋の流れを汲む一橋産業の発展と共に、のどかな島も近代化の道を歩んでいた。初の男子普通選挙が行なわれ、一橋家には先代の隠し子が現れ、神生山火口への投身心中の流行を奇貨に、本土から観光客が訪れる。そうした人々の営みと繁栄の裏側で、島にも戦争が影を落とし始めていた――。激動の第二弾。
  • 邯鄲の島遥かなり 下
    2,530円(税込)
    一ノ屋の血を引く信介の獅子奮迅の活躍で、神生島は戦後の復興に歩み出した。それぞれに重荷や悩みを抱え、決断を迫られながらも、穏やかな営みが続くかに見えたが……思いがけず、島の暮しは一変する。明治維新から「あの日」の先まで、島に生きる一族の百五十年を描く渾身の大河小説。三ヵ月連続刊行、感動の大団円へ!

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