邯鄲の島遥かなり 上

邯鄲の島遥かなり 上

作者名 :
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作品内容

神生島にイチマツが帰ってきた。神か仏のような人間離れした美貌の一ノ屋松造は、島の女たちと次々に契る。そして生まれた子供には、唇のような形の赤痣が身体のどこかにあった。またその子供たちにも同じ痣が――。明治維新から「あの日」の先までを、多彩な十七の物語がプリズムのように映し出す。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
電子版発売日
2021年08月26日
紙の本の発売
2021年08月
サイズ(目安)
1MB

邯鄲の島遥かなり 上 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月19日

    明治維新から大正までの島の人々の生活を、それぞれの主人公ごとに区切った短編集!文明の発達も暮らしの変化も時代ごとの考え方の違いもめちゃくちゃ面白かったし、章ごとに一人の人生をやるから壮大すぎて大感動ー!まだこれで上なのがとても嬉しい!

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    Posted by ブクログ 2022年05月07日

    関東近海に浮かぶ島の明治から近代に至る人々の歴史を描いた三巻にわたる長編小説。島に住む一ノ屋一族を中心に物語は展開する。この本を読むと近代の日本の歴史を辿ることが出来て興味深い。読んでいてガルシア・マルケスの「百年の孤独」を思い起こさせる。短編の連続となっているので、長編だが読み進めやすく、後半は一...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月25日

    なんだろうこの面白さ。
    島に幸福をもたらすと言われたイチマツという色男とその子孫を軸に、「壮大」ではないけれど人間のリアル、愚かさ、故の可愛らしさといったものが描かれてページをめくる指が止まらない。思わず笑い、泣き、唸ってしまう。
    万人受けする題材ではないだけに、作者の優れた文章力が際立つ作品。早く...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年01月22日

    イチマツが神生島住民の期待を背負って帰島。イケメンで来るもの拒まずの男なので、彼の子孫は瞬く間に増加。イチマツの子孫達と時代の移り変わりが第1部~7部まで描かれている。飽きない構成だ。

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    Posted by ブクログ 2021年10月03日

    上巻だけで617頁、さらに中巻、下巻と続くそのボリュームにのけぞった。本を手にしてその厚さと重さに怯み、開いてみてびっしりと文字の詰まった頁に慄いた。ところが読み始めるととてつもなくおもしろくて、長さはまったく苦にならなかった。上巻は明治維新に始まり大正末期までを7つの物語で綴る。舞台となるのは神生...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月20日

    アザが主人公の大河ドラマ
    あるいは私自身がアザ視点で、子孫を何世代も見守ってきたかのような読後
    味わいの違う何冊も読んだみたいな不思議な大長編
    アザがあっても、一族ても、それぞれ全く違う人間

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    Posted by ブクログ 2022年03月02日

    島の帰ってきたいい男イチマツのもたらす福とは?彼の子どもが13人、そしてその孫と連なる一ノ屋の血。連綿と続きそうな子孫の残す変わった人生が面白い。歴史の流れの中で、影響も受け、また離島ゆえの変化が緩慢で純朴なところも舞台として最高。埋蔵金絡みの話などありえないと思いつつ期待してしまった。

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    Posted by ブクログ 2022年02月24日

    離島の神生島の名家イチマツ家の3代150年の歴史。17人の波乱万丈の物語。筆者独特の極端な誇張表現がおおげさ過ぎて笑える。

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    Posted by ブクログ 2022年02月20日

    上・中・下とあるの…と一瞬げんなりしたが、とにかく読みやすいので全く苦にならない。
    バラエティに富んだ話で良い。

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    Posted by ブクログ 2021年11月24日

    上中下巻であることに加え、上巻の分厚さを手にすると、読むのがためらわれるが、上巻を読み終えた段階では、文章の読み応え、一族の個性、今後どうやって話が展開されるのか、と続編が楽しみになっている。

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邯鄲の島遥かなり のシリーズ作品 1~3巻配信中

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1~3件目 / 3件
  • 邯鄲の島遥かなり 上
    2,695円(税込)
    神生島にイチマツが帰ってきた。神か仏のような人間離れした美貌の一ノ屋松造は、島の女たちと次々に契る。そして生まれた子供には、唇のような形の赤痣が身体のどこかにあった。またその子供たちにも同じ痣が――。明治維新から「あの日」の先までを、多彩な十七の物語がプリズムのように映し出す。
  • 邯鄲の島遥かなり 中
    2,585円(税込)
    一ノ屋の流れを汲む一橋産業の発展と共に、のどかな島も近代化の道を歩んでいた。初の男子普通選挙が行なわれ、一橋家には先代の隠し子が現れ、神生山火口への投身心中の流行を奇貨に、本土から観光客が訪れる。そうした人々の営みと繁栄の裏側で、島にも戦争が影を落とし始めていた――。激動の第二弾。
  • 邯鄲の島遥かなり 下
    2,530円(税込)
    一ノ屋の血を引く信介の獅子奮迅の活躍で、神生島は戦後の復興に歩み出した。それぞれに重荷や悩みを抱え、決断を迫られながらも、穏やかな営みが続くかに見えたが……思いがけず、島の暮しは一変する。明治維新から「あの日」の先まで、島に生きる一族の百五十年を描く渾身の大河小説。三ヵ月連続刊行、感動の大団円へ!

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