あらすじ
チート能力を与えられて猫の姿で異世界に転生した根来海人。彼はお腹を空かせていたところを貴族の令嬢クラリスに拾われ、ルークという名でペットとして飼われることになる。猫らしく怠惰に暮らしたいルークだが、過去に食べたことがあるものを再現できる『コピーキャット』の能力で野菜やスイーツを作り出したり、神様と交信したりして、周囲を驚かせながら、スローライフを目指していく！
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感情タグBEST3
3巻まで読破
初期は死にかけるも段々とチート能力に目覚める
大変なことはあまり無い（歯牙にもかけない）まったりとした物語が続く
重々しい展開はないため安心してみていられる
あとがきでも書いていたが、猫の布教かと思いきやトマトの布教物語だったのは斬新
おぉ、
猫神様振興組合参加希望。
ジーク、トマト様！←ビシッと拱手を決めてると思いねぇ
KAGOME様の懸賞に当選し、郵送で贈られて来たトマト様。
『でかい鉢植えが良い』と聞き、60cmの植木鉢4つ並べて
バルコニー栽培、ひと夏に50個以上食べたあの思い出を！
作者さんなら共感してくれそうな気がします。
そんな、作品^_^
追記。眼を患って何も出来ず、2ヶ月の引籠りの後。
ウェルテル様の下りを読んで、涙が止まらなかった…
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