【感想・ネタバレ】北町奉行所前腰掛け茶屋 片時雨のレビュー

あらすじ

元奉行所与力の店には今日も事件が―?
たちまち大反響、
新捕物帳シリーズ第2弾!
名物甘味に名裁き――
茶屋に事件の香り立つ?
かつて北町奉行所与力を務めていた奉行所前腰掛茶屋の老主人弥(や)兵(へ)衛(え)。
新しい甘味の創作に余念がなかったが、浅草で医者をめぐる騒動が起きていると客の噂話を耳にする。
貧乏人から薬代を強引に取り立てる医者町仲間と呼ばれる集まりがあるらしい。彼らの真の狙いとは?
茶屋の常連客の啓太郎と半次、そして看板娘の加代も探索に手を挙げるが……。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 吉田雄亮「片時雨」、北町奉行所前 腰掛け茶屋シリーズ№2、2021.8発行。元北町奉行所与力の松浦弥兵衛は50半ば過ぎ、息子の紀一郎に与力職を継がせ、腰掛け茶屋を営む。悠々自適と思いきや、元与力の経験を生かして諸問題の解決に。

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2022年09月26日

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