【感想・ネタバレ】邪学者姫野命シリーズ 愛蔵版1 麒麟伝のレビュー

あらすじ

主人公・姫野命(ひめの・みこと)は占星術師、というのは表向きでその実態は超一流の霊能力者。その彼女が危険を感じる者が現れた。フリーライターの任谷典夫が『ヒマラヤの仙人を訪ねて』という雑誌の企画でインドに訪れたときに知り合った、キム少年の存在だ。彼は仙人の息子で未来の出来事を予言する能力を持っているのだ。「恐ろしい光が日本に落ちる!」といった核爆弾を意味するような予言を多くの人たちが信じるようになれば、パニックが起きてしまう。姫野命はこうした超常現象的な事件を次々と解決していく!

【目次】
麒麟
呪幻夢
※こちらの作品は過去に他出版社様より配信していた内容と同様になります。
重複購入にはお気を付けください

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見ていたい

どうして作者はこんなに不気味でミステリアスな作風を描けるのかと作者の技量の高さに感動したオススメの作品です。

#癒やされる #深い #アガる

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2024年05月05日

購入済み

個人的には好きかな

紙で出版された時から持っていた作品。今もどこかにしまってあるはずww 。オカルトとSFをうまく組み合わせたストーリー仕立てが好きです♪。

#カッコいい #シュール #怖い

0
2024年04月24日

購入済み

絵柄がどうも拙い。

SF的要素 呪術的要素 古代伝説などの、おどろおどろしい要素を盛り込んで構成されたストーリーは、それなりに読み応えがある。しかし残念なことに、絵柄がどうも拙い。怪しい雰囲気を出さなくてはストーリーと合わないのだが、描き込む代わりに黒ベタでごまかしているような気がする。

0
2021年12月13日

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