あらすじ
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「おむつ替え動画」
「赤ちゃんさんインタビュー」ほか
クスっと笑える子育て動画が大人気!
ママとパパから大人気
子育てインフルエンサー・木下ゆーきがおくる、
笑えて優しい子育てエッセイ!
本書は、ママの大変さに寄り添い、
パパに共感し飲み語らう、
そんな本になっています。
元シングルファーザーだからわかる
パパとママそれぞれの戸惑いや大変さ。
言葉にできなかったモヤモヤも
著者の言葉に心がすっと軽くなります。
子育てに疲れたら、
本書を読んでクスっと笑ってください。
笑えるのにどこかあたたかい
そんな言葉がたくさん詰まった一冊です!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
子育てインフルエンサーとしてインスタフォロワー30万人以上の木下ゆーきさんの子育て体験談です。一度はシングルファーザー時代を経験されたとの事で、その時は大変苦労されたかと思います。子育てのあるあるには本当に共感出来ます。これからも一児を育てる父親として積極的に子育てしていきたいです。
Posted by ブクログ
アパレル店員等になり切ったおむつ替え動画で有名な育児系インフルエンサー木下ゆーき氏による子育てエッセイ。
情報量が多かったり目新しい情報があったわけではないのだが、子育てに対する姿勢など、2歳児を育てる身として共感することが多く、有益な内容だった。
特に、木下家の子育て3大ルールだという、「子どもになりきること。」「子どもの考えを否定しないこと。」、「わからないことはわからないと開き直ること。」には同感で、自分も実践していきたいと感じた。また、「自分が子どもの頃、楽しかったことを子どもに伝える」、「喋れない子どもへの声かけはツイッターだと思えばいい」、「パパやママの趣味や好きなことに子どもを巻き込んでしまう」、天邪鬼期には「望んでいる行動と逆の要求を出す」といったアドバイスがとりわけ参考になった。
Posted by ブクログ
肩の力を抜いて、子どもと向き合うためのヒントや言葉がたくさん載っていた。
インスタグラムでフォローさせてもらっているのだが、楽しそうに子どもと向き合う姿を発信している筆者が、今までの子育てで感じたことや心掛けていることを教えてくれる。クスッと笑えるところや、わかるわかる!と共感できるところもたくさんあって、すこしホッとできる一冊だった。
ついつい完璧を追求してしまう子育て(だって我が子かわいいんだもの)だけれど、完璧でなくてもいいじゃない、と思えた。理想の親の姿にとらわれて、つらくなることはない。
個人的に心に刺さったのは、
【わかっているけどできない】という考えを、【できてないけどわかってはいる】に変える(114ページ)
というフレーズ。発想の転換だった。
これからまだまだ大変なことが続くと思うが、肩の力を抜いて、私らしく我が子と向き合っていきたい。
Posted by ブクログ
比喩表現がわかりやすく、読みやすい一冊。著者はかしこい人なんだなぁと思った。そして心に響いたのは、結婚生活はいかにパートナーに楽をさせてあげるかというゲームだと思って下さいという言葉。そんなふうに思えるひとが何故離婚を…?と思うけど、相手のあることだし、人生色々なんだろう。
なかなかそんな風に行動出来ないけど、ゲームと思えば楽しんで出来るのか?トライしてみたいと思った。
Posted by ブクログ
ゆる〜いイラストが可愛くて、とても読みやすかったです。SNSで募集した子育てあるあるが沢山出てくるのですが、どれも共感しすぎて「そうそう!」と声に出しながら読みました!
Posted by ブクログ
ママもパパも頑張ってる。本当にそう思うけど、お互い手を取り合えていないから衝突するんだなぁと。
子育てはチーム。子供とパパママみんなで楽しく過ごしていけるように頑張っていこうと思える一冊。
Posted by ブクログ
大好きな木下さんの本。育児のあるあるを描いていて、なにか解決できるとか、そういう類ではないなかな。こういう事育児にはあるよね、だけとあなただけじゃないよ、と、寄り添ってくれるような本。どちらかというと新米パパに読ませたいかな。
Posted by ブクログ
さくさく読めて、読みやすかった。
結局は、辛い局面は変わらないからその状況をどう捉えるかなんだな〜と。
出てきた例で言うと「わかっているのにできてない」じゃなく、「できてないけどわかっている」みたいに言い方次第で少し前向きに捉えることもできる。