あらすじ
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都市は、その多彩な機会と魅力で人を惹きつける一方で、環境や交通などさまざまな分野でひずみを生んできた。そんな課題をテクノロジーで解決しようとするのが、「スマートシティ」という言葉で示される街づくりだ。途上国に寄り添いながら街づくりを推進してきたJICAも、近年、積極的に関与する。JICAがスマートシティに取り組む意義やその特色を、事例とともに紹介する。
コンテンツ
・都市の課題解決を目指すスマートシティという概念
・未来の街をめぐる10のキーワード
・3つの“スマート”で実現するバンコクの新たな副都心
・バンコクのスマート交通戦略、目的は市民のQOLの向上!
・幸せな街づくりに市民の参加が重要な理由
・豊かさや安全をもたらすG空間情報とは?
・街を変える、人を変える7つの小さな技術
ほか
本誌について
『JICA Magazine』は、開発途上国が向き合う課題や、その課題解決に向けて国際協力に取り組む人々を紹介するJICAの広報誌です(偶数月1日に発行)。
感情タグBEST3
なるほど
ヒュッゲは聞いたことがあるが、詳しく説明しろと言われたら無理だった。
国それぞれに合わせた都市計画。
それらに加えて、英語もちょっと学べる仕様。
むしろ、少しづつ英語を覚えられて便利かも知れない。
スマートシティについて
スマートシティという概念について気になり、読んでみることにした。今まで自分がぼんやりとしか知らなかったこと、考えていなかったことが明確になり良かった。
匿名
変化が少し怖い
変わることが怖い部分もある。キャッシュレスで今はカードとアプリがあるけれど、アプリだけになったら通信障害になったり機器に不具合が起きた時に困ってしまうから、せめてカードは使える世の中であってほしい。便利になるのは嬉しい部分もあるが、本当にそれは便利なのかと考えてほしいこともある。今は全部スマホにまとめて便利となっている世の中だけれど、選択肢を一つにしてしまうとダメになった時に不安だし、困るから、選択肢は2つから3つぐらいはあってほしい
スマートシティ
都市は、多彩な機会と魅力で人を惹きつける一方、環境や交通などの分野でひずみを生んできた。そんな課題をテクノロジーで解決しようとするのが、スマートシティという街づくり。JICAがスマートシティに取り組む意義や特色を紹介。