【感想・ネタバレ】余命一年の君が僕に残してくれたもののレビュー

あらすじ

母の死をきっかけに幸せを遠ざけ、希望を見失ってしまった瑞樹。そんなある日、季節外れの転校生・美咲がやってくる。放課後、瑞樹の図書委員の仕事を美咲が手伝ってくれることに。ふたりの距離も縮まってきたころ、美咲の余命がわずかなことを突然打ち明けられ…。「私が死ぬまでにやりたいことに付き合ってほしい」――瑞樹は彼女のために奔走する。でも、彼女にはまだ隠された秘密があった――。人見知りな瑞樹と天真爛漫な美咲。正反対なふたりの期限付き純愛物語。

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王道

王道な出会いと別れの物語だった。ただ主人公の瑞樹が堅すぎるなってくらいの性格で、そこが他の作品とちょっと違うところだと思う。王道なだけあって、展開も予想できてしまい、最後の感動シーンは、ちょっとだけ感動が薄れちゃった感じがした。普通に面白かったので、興味ある人は読むべき。

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2022年12月16日

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