あらすじ
【電子限定描き下ろし付き】血のつながらない義理の親子のユキとハル。オメガだがヒートのこない体質のユキは、アルファのハルと仲良く暮らしていた。しかし、ハルの18歳の誕生日に突然、彼にキスをされ、告白されてしまう。そのキスをきっかけに体質が変化し、初めてのヒートに襲われ混乱するユキ。そして、その匂いに誘惑されたハルと一線を越えてしまい……。幼い頃からユキに片想いしているハルと、育ての親としての立場と恋心に葛藤するユキ。クールな年下α（アルファ）×ヒートのない年上Ω（オメガ）が紡ぐ、まっすぐ一途なオメガバース・ラブストーリー。
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匿名
シリアス、悪く言えば暗い…でも後半からの巻き返しが凄かった。
最初は高校生と35才という設定に違和感というか私の中で馴染むことができず、おじさん好きのマミタ先生でもさすがにやりすぎだと思った。
あと、2人の実際の関係性がよくわからなく…事故で亡くなった4人のうち姉夫婦の子どもがユキで、ユキの母の妹の旦那さんの連れ子がハルってことでしょ？だから血のつながらない関係なのは理解できるんだけど、てことはハルとユキは従兄弟だよね？なんで親子になるの？
まぁ、そんな違和感や疑問を最初に抱きそのまま読み進めたわけなんだけど、紆余曲折あった上でのハルとユキの純愛の結末が素晴らしくて…最初に感じた年齢の違和感も最終的にステージの設定が数年後となったことで解消されたし、2人の関係もかりそめではなく確実なモノとなったし、読み終えてみればとても素晴らしい作品だったなと思う。
まさかのオメガバース！？
マミヤ先生の、なつめさん〜、40までに〜、が大好きで追いかけています。
今作はまさかのオメガバース！先生の描く受けは怖がりで不器用で頑張り屋で健気。攻めはそんな受けが可愛くて仕方ない。
家族を事故で亡くしたハルが、血の繋がらないオメガのユキに引き取られて10年がたった。長年の想いを伝えるが、親であり続けたいユキは困惑する。そんな時、今まで一度も無かったヒートがユキに起こり、ハルに縋ってしまう。ここから２人の試練が始まる。
隣人で友人の洋乃さんがホントに頼りになる。インコ？オウム？のピコちゃんを溺愛している。
明るい未来も描かれていて、幸せな気持ちになる作品。
絶対しんどいと思ったけど
オメバの世界で義理の親子モノ。しかも父がオメガで子がアルファ。
う〜ん、これ絶対苦しいやつ…と思って読みましたが思いの外大丈夫でした。いろんな肩書きやら感情で思い通りにできない苦しさもあるんだけど、ちゃんと2人が腐らずしっかり前に進んで行けて良かったと思います。最後は…うわ〜そうだよねオメバだもんね！ってなんか感動。本当の家族になったんだなぁと少し泣けました。
作者さま買いです。年の差カップルいい！ストーリーも読みごたえありました。エロくて、笑えて、泣けて。お互い長年の想いが叶って良かった～。
良かった
素敵なオメガバースでした。
うるっとくるところもありました。
ハル、良かったね・・・！
買って良かったです
匿名
ふれないでリトルスター
自分の気持ちと相手の気持ちを大切にしたいという思いが伝わってくる作品でした。
愛しているからといって、それだけでは解決しない問題もあることを知った主人公はそれでも諦めないで想い続けるところに感動しました。
とても良いオメガバース
とても良いオメガバース
2人が支え合って成長してきたのも相手を思っての行動も、とても良い♪
ハルがユキのことを可愛い可愛いって思ってるのがとても可愛くて良い。
ページめくる度にしんどくて感情ばかになったわ
洋乃はまじで嫌い
全部ユキのためだったとしても八つ当たりするとこがここしかない笑
作家さん買い
最初は事故とはいえ、ちょっと悲しい…
でもきっとユキちゃんも、その前から心の底奥に気持ちがあったのかもしれないね
２人がブレずいたこと、そしてお隣さんがいてくれたから良かった
切なくてキュン
血のつながらない親子だけどきっとお互いが大好きでどうにもならないんだろうな。絶対に交わってはいけないのに止められない、そんな感じが伝わってくる。ちょっと切ない。
