【感想・ネタバレ】学びの共同体の創造 ~探究と協同へ~のレビュー

あらすじ

ウィズコロナ時代に求められる学びの創造。

新型コロナと第4次産業革命は、世界と社会を激変させ、日本の教育にこれまでに経験しなかった学びのイノベーションを求めている。
第一部 探究と協同の学びへ
第二部 学びのデザインとリフレクション
第三部 新型コロナ下における学びのイノベーション
第四部 学びの共同体のグローバル・ネットワーク
本書は、一人の子どもも一人の教師も独りにしない「探究と協同の学び」の創造と学びのイノベーションの道標を提示する日本の教育学の第一人者の最新刊。創造性あふれる改革と実践を推進するために、すべての教育関係者必読の一冊です。

(底本 2021年8月発行作品)

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Posted by ブクログ

学びの共同体のひとりひとりを学びの主人公にする。誰1人取り残さないと言う考えやポリシーは素晴らしいし、その通りだと思う。
子どもたちをつなぐ手立てや環境というものをこれからも意識していきたい。
ただ、学びの共同体が最適な形ありきで書かれているところが感じられて、学びの共同体の弱い部分や、難しい部分についてももう少し知りたいなと思う。
実際の授業や学校の様子を見てみたいなと思えた一冊。

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2022年06月05日

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