【感想・ネタバレ】【無料版】『宝島』試し読み 特別書下ろしエッセイ&著者インタビュー付きのレビュー

あらすじ

真藤順丈『宝島』試し読み版です。
本編冒頭試し読みのほか、特別書下ろしエッセイ、著者インタビューも収録されています!

※※※

第160回直木賞・第9回山田風太郎賞・第5回沖縄書店大賞、三冠達成の傑作!

さあ、起(う)きらんね。
そろそろほんとうに生きるときがきた――

その言葉を残して、故郷(シマ)いちばんの英雄が消えた。
米軍統治下の沖縄で、英雄の帰還を待ち望みながらも、
奪われた故郷を取り戻すため立ち上がる、グスク、ヤマコ、レイ。
それぞれの信じるものに従い、警官となり、教師となり、テロリストとなった幼馴染たちは、
時代のうねりに翻弄されながらも、抗い、立ち向かい、したたかに生き抜こうとする。

故郷と基地。沖縄(ウチナー)とアメリカ。現在と過去。こちら側とあちら側。
その境界線を、越えてゆけ。

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感情タグBEST3

購入済み

深い、作品

激戦を経た沖縄を舞台として、描かれた主人公たちの動きを追っていくことにより、自分達が生きて行くためには何をしなければならないかということを痛感し、考えさせられます。時代背景と状況とその時その場で生きている人間の心の動きが読者として印象に横る作品だと思います。

#深い

1
2021年12月04日

購入済み

とにかく勢いがある

いろいろな問題点も目につくが、とにかく勢いがあって終盤のクライマックスへの盛り上がり、迫力が凄まじい。史実上の実在の人物を交えてリアル感を出しながら、沖縄独特のファンタジー要素を交えた、虚実一体の作りがすばらしい。ただ終結部分、伏線を回収して謎解きをするのはいいが、ファンダジーっぽくなってしまったのは、やや残念である。

0
2023年01月01日

 

購入済み

良い

さあ、起(う)きらんね。
そろそろほんとうに生きるときがきた――
その言葉を残して、故郷いちばんの英雄が消えた。米軍統治下の沖縄で、英雄の帰還を待ち望みながら、奪われた故郷を取り戻すため立ち上がる、グスク、ヤマコ、レイ。

0
2021年07月31日

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