【感想・ネタバレ】こじらせ恋愛美術館のレビュー

あらすじ

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カミーユとロダン、ダ・ヴィンチ、ローランサン、ジョージア・オキーフ、ロートレック、フジタ、ポロック、モネ、ミケランジェロ……みんな愛しきダメ恋愛! 美術界の巨匠たちの「こじらせ」恋愛エピソードと作品の秘密を、代表作やキーアイテムのイラストなど、視覚的要素満載でわかりやすく解説する。美術鑑賞が100倍楽しくなるおとなの教科書、人気シリーズ第2弾。

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Posted by ブクログ

おもしろかった!!
才能に溢れた美術家たちもこんなにこじれていたのかと、なんというか励まされるというか、元気が出る。
モネの睡蓮見るたびに「愛人とその子どもたちと同居して妻の看病をさせ、その後再婚したのか….睡蓮とかひたすら描き続けて生活費稼いだんだな…」と人生模様も想起するなど。

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2023年08月15日

Posted by ブクログ

人間は醜い生き物ですが、その醜い生き物による創造や営みは何故か美しい。恋愛も同じく、醜くもあり、美しくもあるのかなと思いました。

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2023年12月03日

Posted by ブクログ

人物も作品も ナカムラクニオさんの
イラストで描かれていて
とてもよく特徴は出てるんですが
やはり癖はあるので 
好き嫌いがあったり
いまいちピンとこないものもありますが
そこは深追いしていくのが
楽しみって言うことですね

とても簡素な解説本なんですが
特徴を抑えていて 面白い本でした

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2023年10月25日

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