【感想・ネタバレ】神保町・喫茶ソウセキ 文豪カレーの謎解きレシピのレビュー

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Posted by ブクログ

古書好きです。タイトル、装丁もいいですね。
謎に深みもありますが、ほっこり感もありながら楽しく読ませていただきました。寝る前の読書にも◯。
続編出ないのかなー。

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2023年10月31日

Posted by ブクログ

文豪が愛した食材や料理を基に作るカレー…
絶対に美味しいです!
大家さんの作家先生の無気力ぶりがすごい…
先生を取り巻く環境…色々ありすぎて情報整理が追い付かない…
とりあえず、カレーは正義!

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2022年05月20日

Posted by ブクログ

ネタバレ

葉山さんみたいな一癖あるキャラ大好きなんですよ。
それを餌付けする的な構図も大好物。
葉山さんがとっさの時に千晴に電話してしまったのは、胃袋をつかまれていたから?生きる=食べる的な連想?
関係性もかなり初期だったので意外だった。
いろいろ家族の謎も明らかになっていったものの、最後はかなりかけあし気味で、そこが少し残念。

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2021年09月10日

Posted by ブクログ

「ソウセキ(夏目漱石)」、「文豪」という言葉に惹かれて購入。

「文豪」、「古書」、「謎解き」が【カレー】という一見結ばれなさそうな縁で結ばれている印象。1話完結のお話かと思いきやそれぞれの要素が絡み合って、1つのお話になっている構成。
時折、文豪に関する知識も挟まれているため文豪とカレーの関係性も物語の良いアクセントに。

カレーはもちろんのこと情景描写がかなり細かく書かれている印象。主人公の作中で感じた疑問の全てに綺麗に答えか出ていないことに少々モヤモヤしたけど、続刊ありの布石…??

カレーの描写がかなり緻密に描かれていておすすめ。
空腹時の読書には注意しながらも読みたい1冊。

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2021年06月25日

Posted by ブクログ

カレー激戦区で、家主の意向により
絶対にカレーを出さねばならない店に。

それで借りれるならありがたいもの、ですが
何故カレー? と思っていたら、すぐに解けました。
人様の謎を解いていきながら、カレー商品増やしながら
家主と騒ぎながら、な、突っ込みがいがある話です。

最後の方、全伏線回収、という感じなのですが
こんなさくっと思わぬ方向から終了、というのは
拍子抜けでした。

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2022年12月05日

Posted by ブクログ

文豪とカレーって意外にも関係あるんですね。
プラス、ミステリーが新鮮です。
私も漱石カレー食べたい‼️

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2022年06月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

神保町にある喫茶店の店主が主人公のミステリー。
カレーのレシピに文豪のエピソードを絡めたショートストーリーだが最後にすべての話が繋がるという作品。
ただ、最後の最後にちょっと結末がどんでん返しというか切ない落ちだったのでちょっと消化不良気味でした。

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2022年03月28日

Posted by ブクログ

表紙を見て、もっとライトノベルを想像していたのですが、思いの外、ミステリーでした。昔読んだミステリーを思い出させる感じ。おもしろかったです。

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2021年09月29日

Posted by ブクログ

カレー激戦区の神保町で「喫茶ソウセキ」を開店した料理人・千晴は苦戦を強いられていた。そんな彼女の基に事件や古書が舞い込んできて・・・。

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2021年06月29日

Posted by ブクログ

お話の展開がなんかぎこちないのね。殊にクライマックスは詰め込み過ぎで、真相が明らかになっても、もう一つスッキリしないし。ただ人物造形とか、雰囲気感とはほんとに心地良い。

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2021年06月13日

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