あらすじ
失恋して公園でやけ酒をあおっていた深月は、狼のような大型犬と出会い、家に連れ帰ることに。実は、この犬の正体は異世界の国の騎士団長・ウォルター。うっかり魔術師の薬を浴び、さらに事故が重なってこちらの世界に転移してしまった彼は、深夜になると犬耳としっぽの生えた、筋肉隆々な人間の姿に戻る。ウォルターはずっと主であったエルフリーデというお姫様を探しているらしい。自分の欲求が見せた夢だと思いつつも昼は犬、夜は人間の姿の彼と生活するうちに、ひょんなことから異世界と交信が可能になり、ウォルターが元の世界に戻るためにはＨをして魔力を回復する必要があるとわかる。深月はその相手を申し出て、紆余曲折の末に無事異世界に帰すことに成功するが、その行為をきっかけにして自分の本当の正体に気づくことになり……。
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なんだか色々詰め込んだなって感じ？モフモフとか異世界とか…
個人的にはもっとウォルターのダメな部分を押し出して欲しかった。その上でのモフモフなら最高！
もう少し戻ってからの話を読みたかったし、現代の方ももっとギリギリまで引っ張ってハラハラしたかった。
ま、面白かったんで良しとします。
筋肉とモフモフ。
ありがちなストーリーながら満足度高し。
モヤモヤなく展開が早いのもいい。なかなか重い背景だがカラッとしたキャラが多いおかげで爽快な読み心地。
甘え上手な筋肉モフモフヒーローが何より最高。
モフモフ最高
忠犬ヒーローの忠犬ぶりが最高だった。
ヒロインと関係を持ってしまったら、忠犬があざと可愛いフリをする発情犬に・・・
短いお話だったので、その後のお話もあったら良かった
筋肉とモフモフ
筋肉とモフモフのタイトルに惹かれて購入。騎士団長の溺愛とモフモフの甘えと番犬ぶりを堪能出来るお話です。ラストにチラリでいいので、数年後まで書かれていると尚良かったなーと思います。
ミツキが可愛いなー。夢だからって積極的すぎるところはあるけれど。ウォルターも生真面目な感じで、でも、ミツキが好きすぎるでしょと微笑ましい気持ちになりました。
