【感想・ネタバレ】日本SFの臨界点 中井紀夫 山の上の交響楽のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

どの短編も素晴らしかったが、特に好みだったのは「花のなかであたしを殺して」。異民族の習慣、女性は死で妊娠するという生態の村、そこに滞在する人類学者の不死の男。幻想的でめちゃくちゃよかった。あとは表題作「山の上の交響楽」と「見果てぬ風」も面白かったし、伴名練氏の解説も相変わらず凄まじかった…。

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2022年01月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「山の上の交響楽」★★★
「山手線のあやとり娘」★★★
「暴走バス」★★★★
「殴り合い」★★★
「神々の将棋盤」★★
「絶壁」★★★★
「満員電車」★★★
「見果てぬ風」★★★★
「例の席」★★★
「花のなかであたしを殺して」★★★
「死んだ恋人からの手紙」★★★★

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2021年09月05日

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