あらすじ
【恋なんて知らない、知りたくなかった――】文芸サークル所属の大学生・要は恋に奥手。恋愛小説を書くため、大学一の遊び人・涼真に取材を申し込むと、なぜか付き合うことに!! それから仲の良い友人のように過ごしていたが、初デートで恋人扱いしてくる彼に押し倒され、驚くくらいドキドキしてしまう…。初めての恋、初めてのセックス。知らなかったはずの感情を知るたび、これは取材だと思い出し――…。
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最初に声をかけて来た人と付き合うと「公開」している涼真が、彼女に振られたてのところに声をかけた要くん
ルールにのっとって付き合うことになった2人だけど、涼真が要にハマっちゃうんだろうな〜
どっちも自己中
大学の同級生同士。陽キャ攻め、陰キャ受け。受けが攻めに恋愛指南をお願いする、お互いの事が気になる、めでたく恋人になる、王道のお話。
攻めは来るもの拒まずな恋愛をしていて、振られる場面もオープンにしている。義姉の事が好きで、ホントの恋愛をしていなかったよう。
受けは文芸サークルで恋愛小説を書くためのネタとして、攻めを取材しようと、擬似恋人になる事を承諾する。
結局、自己中同士じゃないかと思う。同意なしのHも、騙し打ちみたいだし。あまり刺さらなかった。
