あらすじ
韓国で40万部突破!
総合ベストセラー1位!
21カ国で発売され、大ブームの話題の書、ついに日本上陸!
韓国発・新時代の「引き寄せ」本!
どうすればお金持ちになれるのでしょうか?
答えは、“Having”です!
“Having”とは?
Havingは、たった1ドルでも「今私にはお金がある」
ということに集中することから始まります。
心の持ちようで、お金も幸運も引き寄せられる。
これこそが「Having(=お金と幸運を引き寄せる力)」なのです。
人生が変わった!と大絶賛。
100%実話!優しい気持ちになれる心温まるストーリー。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
お金を遣うときのマインドが、あなたに富を引き寄せるという対話。
一読しただけではもったいなくて、付箋を貼りながら再読して、それだけじゃ飽き足らず"グルの言葉"を夜な夜なノートに書き写している。
四の五の言わずに、やる!
You Tubeでこの本の解説動画がオススメに上がりました。
今まで何年も引き寄せ・潜在意識を勉強してきたので似たメソッドの本は読んだのに、何故か動画を観て、
「これだ!続きを、この本を最後まで読まなければ!」
と直感してあっという間に購入。
翻訳ものは大抵、日本語のニュアンスに違和感があって読まないのですが、この本では違和感があまり無いです。
文章全体が日本人著者の本より丁寧な敬語で進んでいるかもしれませんが、それが却ってこの本の穏やかで豊かな世界観を表現していると思えます。
この世界観のお陰で、何年も勉強してきた沢山のメソッド同士が一本の線で繋がった感覚を得ました。
メソッド自体は目新しいものではありません。この本に流れる穏やかさ、満ち足りた感じが良いのだと思います。
強いて目新しいことを挙げるなら、ストーリーに沿ってメソッド(「having」)を行うことです。
メソッドを行っても分かりやすい豊かさが来る前に、皆が躓いてきたような局面があります。
それでも主人公はひたすらメソッドを信じ、自分を信じて乗り越えてまた試練が来ては石のようにじっと耐えてまたメソッド…。
そうしていると少しずつ豊かになるという、真髄を突いている感じです。メソッドジプシーしてても意味無いよ、って。
Posted by ブクログ
♡ネットで見かけて気になって書店で購入した。
お金についての引き寄せの法則
そこまで真新しい情報というわけではないけど、物語になっていて読みやすかった。
今持っているものに感謝、みたいな内容
お金持ちになる方法
◆ハビング〈Having〉
・“今もっている”ということを感じること
・お金を使うその瞬間に、それを“持っている”ことを“十分にたっぷりと”感じること
・視点を“ない”から“ある”に替える
・誰もがお金持ちになる資格を持って生まれた
・自分が本当に欲しい物を求めれば、浪費や人にひけらかすための消費からは自然と遠ざかる
・今、この瞬間を生きること
・ポジティブなエネルギーでお金を楽しめば、必ずもっと大きなお金を引き寄せる
・本物のお金持ちは、お金を使いながら、それを喜びとして受け取ることができる
・ニセモノのお金持ちには明日だけを生きている
・本物のお金持ちは効率よい努力でお金を引き寄せる
・いいご縁を育てて投資する
ただ飯はない、相手から一方的に得ようとすることばかり考えていると詐欺を引き寄せる
・感情は現実を変えるエネルギー
・ハビングの信号
赤信号は、緊張と気まずさ、不安と心配
青信号は、自然な感じと穏やかさ
・真の穏やかさとは自分の魂が望むことと行動が一致したときに感じられる感情
・お金に対する穏やかな気持ちが彼らをお金持ちにした
・ストレスをためない
・不安は自然な感情。とことん不安に思ってかまわない。ただ目標を見失わない。
・自分自信と一緒にいる時間を持つ
・欠乏に集中しない
・幸運は努力にかけ算。足し算ではない
努力ゼロならどんなに幸運を、掛けても結果はゼロ
・幸運に乗る
・無意識にお金が“ある”と入力
・過去も、今気づきがを得るのに役立ったなら価値のある財産になる
・遅すぎることはない。ハビングは年齢関係ない
・自分の中の世界観に縛られて可能性を閉ざさない
・あと一歩すすむのは自分
Posted by ブクログ
もうこの本だけでいいんじゃないかと思うほど。
「足るを知る」「今に存在する」いろんな本では簡単に説明されて、いまいち実際にはどうやるのか漠然として、わかったようなわからないような感じだったけれど、
この本では「ある」ということをとことん説明してくれる感じ。こんなときはどうするの?という疑問も解決される。
文章もきれいで、小説のように描写も美しく、読んでいて気分がよくなる。
Posted by ブクログ
「今この瞬間を生きること」を実践することによって、富と幸運を引き寄せる力を身につけるという…なんだか怪しげだなぁと思ったが内容はとても良かった。実話と聞いてびっくり。イ・ソヨンが実在するなら会ってみたい!と思った。ゲッターズ飯田も「占いは統計学」と言っていたが、イ・ソヨンも数万人のデータを集めて事例の分析をしている。スピリチュアルなようで、実は科学的根拠に基づいている。
Posted by ブクログ
全体としては学びの多い内容だった
読んでいて穏やかな気分になった
話の流れや解釈について多少都合がよすぎる感がある場面はあった
抽象的だがメンタルトレーニングとしては参考になる