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Posted by ブクログ
前半は、ココ・シャネルのデビューころから亡くなるまでを本人の写真・作品のデザイン画や写真、当時のパリおよび欧州の写真でつづる。後半は、後継者ラガーフェルトの活躍を同じくデッサンや写真で紹介。そしてブランドとしてのシャネルの紹介。
私自身はブランド物に興味はないが、シャネルは知っているし、ココ・シャネルが自由な考え方の人だったと聞いていた。育った環境は裕福ではなく、それがパリのファッション界に新風を贈る要因になったのかもしれない。ナチスとの関係は、いまだに灰色だが…。
華やかな伝記として読んだ。