【感想・ネタバレ】完全版 CHANEL BOOKのレビュー

あらすじ

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写真とイラストで見る、シャネルのすべて!

ベストセラー待望の日本版!女性ファッションの革命児、ココ・シャネル。彼女は“実用的でシンプルかつエレガント”なファッションを次々と考案し、一大帝国「シャネル」ブランドを築き上げた。

本書はドレス、靴、ダイヤモンド・ジュエリーやバッグ、香水など、それぞれの分野でシャネルが成し遂げた数々の偉業を、当時雑誌に掲載されたイラストや画像をふんだんに用いて紹介。シャネルというひとりの女性の波瀾万丈な人生、そして現在まで続く「シャネル」ブランドの歴史を追う。シャネル没後50年!

◎オールカラー、図版120点以上
◎『The Little Book of Chanel』日本語版

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Posted by ブクログ

前半は、ココ・シャネルのデビューころから亡くなるまでを本人の写真・作品のデザイン画や写真、当時のパリおよび欧州の写真でつづる。後半は、後継者ラガーフェルトの活躍を同じくデッサンや写真で紹介。そしてブランドとしてのシャネルの紹介。

私自身はブランド物に興味はないが、シャネルは知っているし、ココ・シャネルが自由な考え方の人だったと聞いていた。育った環境は裕福ではなく、それがパリのファッション界に新風を贈る要因になったのかもしれない。ナチスとの関係は、いまだに灰色だが…。
華やかな伝記として読んだ。

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2022年12月22日

Posted by ブクログ

彼女の人生にスポットを当てた本は数多ありますが、ラガーフェルドを含め、ブランドや服飾雑貨にスポットを当てた本は多くないかもしれません。
それだけに刺激的で、面白い。

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2021年07月03日

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