【感想・ネタバレ】ドリトル先生物語のレビュー

あらすじ

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ここは、「沼のほとりのパドルビー」の町。動物のことばがわかるお医者さん、ドリトル先生がすんでいます。おなじ町にすむ9さいの男の子トミィは、先生にあってみたくてたまりません。いつかいっしょに旅にでられたらなあ! そう願っていたある日のこと・・・。イギリスの作家・ロフティングの代表作。

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Posted by ブクログ

7歳娘と4歳息子への読み聞かせ用に。
ドリトル先生のお話を小さい子にもわかりやすいようにまとめた話。一人称が助手の子供のため、子供でも感情移入しやすかった様子。
横文字がちょっと言いづらかった。

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2021年02月05日

Posted by ブクログ

長編13巻からなるシリーズを一冊にまとめるという荒業。文を担当された舟崎克彦さんご自身があとがきで述べている通り、若干かいつまみ気味なのは仕方のないところで、読後物足りなさがどうしても残る。とはいえ、動物の言葉がわかる博識なドリトル先生シリーズの雰囲気を感じ取るにはいい入門書だと思う。文章の端々に、端折られてしまった大冒険の片鱗が垣間見える。私自身も、数十年前に読んだきりですっかり内容を忘れてしまっている。これを機会に、改めて読み直してみようと思う。

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2021年04月26日

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