【感想・ネタバレ】通訳者たちの見た戦後史―月面着陸から大学入試まで―(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

日本人は開国とともにやってきた英語と、どう向き合ってきたのか。アポロの月面着陸の生中継で同時通訳者としてテレビデビューし、NHKの英会話番組に長年出演する著者が、自らの来し方と先人たちの軌跡を辿り、戦後秘史を紐解く。進駐軍との交流から英語教育論争まで、英語との付き合いは日本現代史そのものだった! 第一人者による、体験的英語論の必読書。『戦後史の中の英語と私』改題。(解説・阿部公彦)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

同時通訳とその学問化の昭和中期後期から平成令和まで。世代としてはベビーブーマーよりはかなり後、全共闘世代あたりか。その時代のいいうちのお嬢さんの感じが不思議なほどよくわかった。今までちょっとでなく想像つかなかったので。

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2021年09月03日

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