あらすじ
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ネットワークの基本というと、OSI参照モデル、イーサネット、各層のプロトコルなど、大量の知識をひたすら暗記する単調な学習になりがちです。本書では、「情報システム部に配属となった主人公(成子)が、ネットワークトラブルを解決しながら成長していく」というストーリーに沿って解説を展開しているので、「楽しく」学べます。また、入門書でありながら、ネットワーク機器の操作手順、豊富な写真やコマンド出力例などを掲載。机上の知識ではなく、きちんと実務とひもづく知識として身に付きます。ベテランの現役SEである著者が、“今の現場”で必要となる知識について解説しているので、最新のトレンドに合った内容となっています!
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Posted by ブクログ
退職して1年。
復讐のために読んだ。
ストーリー形式で楽しみながら読むことができた。
Server業務をメインで行なっていたが
Osi7階層のモデルを理解しながら業務にあたることが重要だと改めて思った。
トラブル対応は苦手だけれども本書に書いてあった以下を参考にして対応していきたい。
トラブル対策の方法
・ 1章:切り分けの実施
・2章:ログの確認(+ステータスの確認)
・ 3章:図に描いて整理
・4章:コマンドの実行
・5章:パケットキャプチャーでパケットを確認
また技術書を読むことは大事だなと改めて。
知識がないと整理してコミュニケーションできないよなあ。。
Posted by ブクログ
TCP/IPの触りの部分だけだがよく分かる。
噛んで含めるような書きぶりで、著者はネットワーク関連の本で人気らしいがその理由も分かるような気がした。