【感想・ネタバレ】インヒューマンズのレビュー

あらすじ

太古の昔、クリー人の遺伝子実験により誕生した超人類インヒューマンズ。成人の際にテリジェン・ミストを浴びることで特殊能力を開花させる彼らは、声なき王ブラックボルトの下、人類の地から遠く離れた大都市アティランでひっそりと暮らしていた。だが、ブラックボルトの狂える弟マキシマスは、兄の王座を狙い地下労働者たちを率いてクーデターを画策。一方地上からは、人類がバリア・ドームで守られた首都アティランへの侵攻を開始した! 内外からの攻撃を受け、インヒューマンズは絶対絶命の危機を迎える……! ブラックボルトは如何にして状況を打破するのか。兄対弟、人類対超人類の戦いがいま始まる! 1999年にアイズナー賞を獲得した話題作が初邦訳で登場!

●収録作品●
『INHUMANS』#1-12
©2021 MARVEL

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匿名

ネタバレ 購入済み

派手な戦闘はなく、政治色が強いので、かなり大人向けの作品だったと思う。
自国が襲われているのに、何もしないブラックボルトにもどかしさを感じるけど、一応最後には納得いく理由だったと思う。
国を救うために自国民危険に晒したり、そもそも生まれ持った才能(能力)で階級が決まるとか国家というものの不完全さを皮肉った感じも良かった。

#ドキドキハラハラ #深い #じれったい

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2025年02月21日

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