あらすじ
尊厳ある国へ――令和の時代、日本が誇りある国として生き延びるには、この道筋しかない。憲政史上最長に及んだ安倍政権を引き継いだ菅政権は、国家観を持たず、危機管理能力に疑問符が。世界ではグローバリズムが浸透し、中国に象徴される「力」が横行、アメリカの「自由」と「民主主義」は大きく揺らいでいる。混沌とした状況下、国は、個人は何に価値を置くべきなのか。ポストコロナを代表する堂々たる国家論の誕生。
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Posted by ブクログ
例外状態の常態化
遅さよりも速さを
独裁すらない民主主義
リベラリズム、レーガン的保守主義の克服
⚫︎物理的に子どもを産んでない父親が、共同体を維持するためのフィクションとしての物語
男は物語を生む?
共同体が都市国家になる。
血縁関係としての父は、王に代わられる。
家族共同体が都市共同体になる。
そこで、所属意識を失った個人によって民主主義が生まれる。
=
民主主義とは、そのイメージとは反対に、集団化が希薄になり、個人がバラバラな存在になることで始まったからです。
民主主義はバラバラの個人の衆愚政治にすぎないということ。攻撃性を抱えた個人が、王に私利私欲の実現を要求し、受け入れられなければ革命と政変をつづけてしまう不安定な政治体制
民主主義は、歴史と時間の否定
連続性の否定
瑞穂の国の資本主義 by安倍
=米作りの生き方をモデルとした価値観や死生観
⚫︎令和日本のデザイン
脱アメリカのアイデンティティの模索
⚫︎戦後民主主義
=国家と市民は対立するもの
をどう超えるか
経済的豊かさだけでアイデンティティを規定することは「中間色の日本by三島」である。
文化とは本来有毒な行動様式である
三島由紀夫
「文化概念としての天皇」
三島の考えた近代日本全体への処方箋
=戦前戦後の民主主義を否定
全体意志の中から生まれる統一的意志
一般意志
ルソー
ルソーは、人間社会とは深刻な分裂を抱え、他人同士が理解しあえない世界だと思っていた。
↓
書くことで自我の世界に立てこもり、
理想を夢想する
三島の「速さ」の危険性
「〜からの自由」から、
「〜への自由」へ。
ベンヤミン
=組織に所属してこその自由
=精神的な安心あっての創造性
自助だけでなく互助の回復
菅義偉
中間集団を奪い、個人主義化をうながし、政府や海外市場と直接むすびつきあうことを、徹底化するもの
孤独より孤立がこわい
ロンリネスという最大の課題に、
個人主義はそぐわない
社会構造を変えるためには「われわれ」を組織するテーマが必要?
2012年は脱原発
↓
小熊の主張は三島同様美的すぎる
日本的時間の厚みを再認識して中間集団を組むこと
デモクラシーは、アメリカには理念たりうる「目的」だが、日本には「手段」にしかなりえない。なのにアメリカは普遍の名の下にそれを支配理念にしようとしている。
Posted by ブクログ
久々に頼もしい人が現れましたね。戦後の民主主義を生業にされている者達で溢れており、大衆への忖度及び優越感からの傲慢な言論に終始するマスコミ及び御用学者達からの感染リスクに晒されている私達。これらの者達をコロナウイルスと捉えれば、まさに武器となる方が現れたと…正に正常化、清浄化へとこの日本が変わる為の恒常的な哲学、思想をこれからも提供して頂きたいです。
感謝動画期待です。