あらすじ
「君は僕に買われた。ずっと犯したいと思っていたよ」父の意向により投資家で著名な陶芸家の玖墨に売られた香名。「逆らわない契約だ」端整な面立ちで優しく囁かれ、彼への嫌悪感はいつしか消え去り……。巧みな愛撫で官能を引き出され、熱杭を最奥に受ければ快感に震える。身も心も溺れるけれど、忌まわしい過去が二人を阻む。出口のない淫らな鳥籠で見つけた真実愛。
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匿名
重い愛情
重い。全体を通して、さらっと読めるような内容ではありません。
とても読み応えのある物語ですが、色々頭を使いながら読み進めるべきお話です。愛のために全てを投げ出すヒーローがすごすぎる!!
相変わらず
読み応えがありました。
ただ、エロ多めでした。
この作家さんにはエロは求めていないので(エロ無しでも話が面白い、と言う意味です)、もっと他のシーンを充実させて欲しかったかな。
面白かったですけどね!
結局、真の籠の鳥は...うふふふ...
ざわつく
すごい内容。
濃かったです。
始まりからなんだか胸糞悪い感じが続いて、時折一瞬ホッとするも、また胸糞悪くなる、、、
でも、なんだか目が離せない。
ラストの展開が早くて、もう一度読み直そうと思います。