【感想・ネタバレ】スペインからの手紙のレビュー

あらすじ

イギリスの音楽院学生ダーシーのもとに一通の手紙が届いた。送り主はスペインの名家の主フリオ・ヴァルテス、友人の兄によるものだった。2か月前、ダーシーは友人を車で送る途中事故に遭っていた。届いた手紙の内容は事故で半身不随になった弟に会いに屋敷へ訪れろというもの。フリオは到着したダーシーを見るなり怒りあらわにし、驚愕の言葉を放った。「スペインへようこそ、弟の花嫁」この傲慢な当主は説明も聞かず、愛してもいない彼と償いの結婚しろというのね。

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うーん…。

イギリス人のヒロインと、あとはスペイン人のヒーロー兄弟2人、その伯母母子の5人で話が回って終わった感じ。

冒頭から、ヒロインがスペイン人のヒーローから「弟が事故で怪我して体が不自由になったのはキミのせいだ〰!、だから責任とって弟と結婚しろ!!」と言われて、無理矢理スペインへと連れて行かれて。
そこで待っていたのは昔のイケメンの面影が無い弟だったけどこの弟も考えが幼稚だし、かと言って兄であるヒーローも一家の当主で威厳があったのに意外と権威が無かったので面白くなかったです。

ハーレクインだからあり得ない設定は仕方ないにしても、なんか…惹かれなかった。

原作者のヴァイオレットは好きなんだけど…。残念。

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2025年04月01日

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