あらすじ 私たちの「歴史感覚」を鍛えなおすための「保阪昭和史」の集大成。教訓いまだ尽きず! ――緒戦の勝利での空疎な熱狂、情報と科学技術の軽視、偏狭なセクショナリズム、責任追及における主体性の欠如……。あの戦争で露呈した日本人の錯誤を、再び繰り返さぬためにはどうすればよいか? 凡人は経験から学び、賢者は歴史に学ぶ。体験の風化を前に、ぜひ繙くべき「保阪昭和史」の集大成。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #泣ける #感動する #深い すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 筆者が高名な方なので購入した。 何も学んでいないような現代へのジレンマが自分にはあり、この本を読むことで解決すべき事案が明確にわかってきた。 (主に自衛隊のあり方を問うんすけど) 軍隊や原子爆弾、自ら責任を問えなかった東京裁判と問題提起していく もはやさすがと言わざるを得ない。 あくまで参考に...続きを読む自分で問題を考える事をお勧めします 0 2009年10月04日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 あの戦争から何を学ぶのかの作品詳細に戻る 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ