あらすじ いつ、誰によって、どんな目的で作られたのか。その源流は何か。どのような人たちに伝承、利用されてきたのか――。日本の言語文化史の中核であった「いろはうた」に秘められた日本語の歴史と、そこに見えてくる現代語表記の問題に迫る。日本語をめぐる知的な営為のあり方を探り、従来の国文法を超克した日本語の姿を描く、日本語史研究の古典的名著。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ ネタバレ 源順,定家など著名な人の以呂波との関わりを記述している。 最後に契沖がでてくる。 現存している文献だけから、日本語史を語ることの狭さを指摘している。 何をもって日本語史を語ることができるかは、よくわからなかった。 0 2012年05月03日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 いろはうた 日本語史へのいざないの作品詳細に戻る 「雑学・エンタメ」ランキング 「雑学・エンタメ」ランキングの一覧へ