あらすじ
「なぜ光の速さは変わらないのか」「どうして重力は物を落とすのか」「時間は絶対的なものなのか」物理学者である父親にヒントをもらいながら思考実験を繰り返すうちに、自然界の法則の不思議に開眼する。
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Posted by ブクログ
高校生がアインシュタインの相対性理論を
少しずつ学んでいく小説です。
出版はちくまプリマー新書です。つまり新
書の小説なのです。
相対性理論は「一般」と「特殊」に2つが
あることは、よく知られていますが、その
違いは 文系出身者には分からないかと思
います。
私も文系なので全くわかりませんでした。
この本では、そういった基本のキから知る
ことができる文系向けの一冊です。
「相手に対して自分はこう動いた」「自分
に対して、相手はこう動いた」という違い
です。
とにかく読んでみてください。