【感想・ネタバレ】ちゃぶ台ごはんのレビュー

あらすじ

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「おつまみ横丁」の著者の愛蔵レシピ101。

『おつまみ横丁』『もう一軒 おつまみ横丁』がベストセラーになった料理研究家・瀬尾幸子さんのレシピは、この2冊のブレイク前から、素材の味を生かした、シンプルなのが特長。瀬尾さんいわく、「なくてもいい調味料や材料を引いていったら、このレシピになった」とのこと。本書では、その中でも特に瀬尾さんが長年作り続けてきた愛着のあるレシピを101集めました。作ってみれば簡単で、口にすればどこか懐かしくてほっとするおかず、汁もの、ご飯ものに加え、ひと息入れるときの甘いものや飲みものも紹介しています。「お台所にいつも置いて、ぼろぼろになっても使っていただける本になるといいなあ(「はじめに」より)」という思いを込めた1冊です。

※この作品はカラーが含まれます。

(底本 2009年4月発行作品)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

レシピ云々以前に、写真がとても美味しそうでほっこりする。
特別高い貴重な素材とか
何時間も手間暇かけて作ったとか
そんなことじゃなくても、
炊きたての白いご飯とおかずがあって
それを一緒に食べる人さえいれば
人は笑顔になれる。
そんな本だと思う。

メキシコプリンというのはこれをみて初めて知ったので
作ってみたいなと思った。
ほうじ茶、言われてみれば当り前だけれど
自分で焙じることができるというのは新鮮だった。
これも今度やってみたいと思う。

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2011年12月01日

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