あらすじ
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「おつまみ横丁」の著者の愛蔵レシピ101。
『おつまみ横丁』『もう一軒 おつまみ横丁』がベストセラーになった料理研究家・瀬尾幸子さんのレシピは、この2冊のブレイク前から、素材の味を生かした、シンプルなのが特長。瀬尾さんいわく、「なくてもいい調味料や材料を引いていったら、このレシピになった」とのこと。本書では、その中でも特に瀬尾さんが長年作り続けてきた愛着のあるレシピを101集めました。作ってみれば簡単で、口にすればどこか懐かしくてほっとするおかず、汁もの、ご飯ものに加え、ひと息入れるときの甘いものや飲みものも紹介しています。「お台所にいつも置いて、ぼろぼろになっても使っていただける本になるといいなあ(「はじめに」より)」という思いを込めた1冊です。
※この作品はカラーが含まれます。
(底本 2009年4月発行作品)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ラー油が自分で作れるなんて驚きでした。しかも辛さの調整が出来て、美味しい!他にも定番なんだけど魅力的なレシピがたくさんあるので、少しずつ作っていきたい。
Posted by ブクログ
特別な日じゃない、普段のお夕飯をのぞいているかんじ。でもこういうごはんがちゃんと作れる人が強いんだろうなあ。
材料と手順がすっきりまとまってるので、自分にも作れる気にさせてくれます。
裏表紙の「れんこんと豚肉のきんぴら」、ごはんがとまりません!
Posted by ブクログ
おいしそうなものはいろいろあったが、麻婆豆腐を作った。家で使う醤油は味が濃いようで分量通りやったら濃かったので、豆腐を足した。(ヤマサの醤油)
Posted by ブクログ
レシピ云々以前に、写真がとても美味しそうでほっこりする。
特別高い貴重な素材とか
何時間も手間暇かけて作ったとか
そんなことじゃなくても、
炊きたての白いご飯とおかずがあって
それを一緒に食べる人さえいれば
人は笑顔になれる。
そんな本だと思う。
メキシコプリンというのはこれをみて初めて知ったので
作ってみたいなと思った。
ほうじ茶、言われてみれば当り前だけれど
自分で焙じることができるというのは新鮮だった。
これも今度やってみたいと思う。
Posted by ブクログ
同じ著者の「おつまみ横丁」も持っていますが、個人的にはおかず中心のこちらの方がダントツ利用度が高いです。
(大体私自身下戸なのでした^^;)
作りたい、食べたいと思わせる、簡単そうでおいしそうな家庭料理レシピがいっぱい。
おまけ風の「小さな工夫」ページも使えます。