【感想・ネタバレ】小麦粉料理の教科書のレビュー

川上文代

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世界中で作られている小麦粉料理。本書は、生地のこね方、のばし方、詰め方の基本と、餃子から、パイ、手打ちうどん、刀削麺などの麺やファルファレなどのパスタ、フランスパン、花巻、おやき、生麩まで、世界のさまざまな小麦粉料理の作り方を豊富なプロセスカットで紹介しました。さまざまな詰め物や西洋と中華のパイの違いなど、小麦粉料理の知識も身につけられるコラムも充実。アマチュアからセミプロまで対応できる、小麦粉料理の決定版です。

[匿名 · ★★★★★]

米高騰時代の救世主

将来的にどうなっているのかはわからないけど、米の値段の高騰が定着しつつある昨今、小麦粉料理中心生活にシフトしていってます。
この本に取り上げられているレシピは、どれも慣れたら作れそうな感じだし何より美味しそう。
この令和の米騒動を機会に、掲載しているレシピをより多く挑戦してみたい。
ちなみに、購入したのはセールの時です。新生活スタートシーズンなどは料理本関連が安くなる…かも？

＃タメになる

[ブクログ · ★★★★☆]

確かに親切。色々出ていてよろしい。クスクスは麺なのか。生麩つくって、おつゆじゃなくて、バター焼きなのが今どきか。