あらすじ
王妃殺害の冤罪をかけ、身ひとつで愛する人を国外追放してしまった――!! 取り返しのつかない過ちを犯し、悔恨に苛まれる若き王クラウス。けれど、決死の思いで行方を追い、 ようやく取り戻した少年ルルは、なんと記憶を失っていて…!? 王妃の裏切り、癒しの民を喰らう魔族の正体、そしてどれだけ赦しを請うても、閉ざされたルルの心――運命に翻弄された王と愛し子の、愛憎渦巻く邂逅編!! ※口絵・イラスト収録あり
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何度も読んで
1巻ー辛
2巻ー真実
3巻ー涙
でしょうか…
2巻はクラウスざまぁで( `^´* )フンッ
だってルル殴ったんだよ!信じてもらえず記憶をなくす位傷ついたのよルルは!
他の誰が許しても私は許さん。
ただの一読者だけどw
一気読みしちゃった〜
物語にグイグイ引き込まれました。王の贖罪と悔恨が真摯なだけに、どうしてあんな間違いを!と全員が思うでしょう。そして、これがかの有名なザマァという感情なのだと思い至りました。
人魚姫の王子も間違いをおかして人魚姫を海の藻屑にしてしまいます。とかく王子は間違いを起こしやすいのでは?
ものすごく気になるところで終わっているので、次巻を待ちます。
途中経過?説明
前巻の回収、って感じですかね、
ルルがぐるぐる悩むという
王様に関してはまあ、自業自得なので、
あとルルの「あなたの愛はどこにあるの」ば秀逸でした
前巻で酷い目に遭いまくっているのを見ている読者としては、そうだ言ってやれ!と言いたくなるようなセリフでスカッとしました
やはり全巻揃ってから買ってよかった
すぐに最終巻を読みます
最終巻じゃなかった衝撃笑
記憶をなくした受けに攻めが許しを乞いまくる2作目。
さいっこーでした。
好みかどうかわからず値引き価格で購入してしまい、作者様に申し訳ない。
正価で買わせていただきたかった!
記憶を無くして、やや「すん、、」という状態の受けに、攻めがなんとか愛を伝えたい信じてもらいたい許してもらいたいと、受けを信じなかった自分への自己嫌悪のなか心を尽くす。
1作目は攻めが人を信じられるのかどうか、2作目は受けが裏切った人を再び信じられるかというテーマに感じました。
次の巻も早々にお待ちしております!