【感想・ネタバレ】寄り道ビアホールのレビュー

あらすじ

元気と勇気がわきでる新・社会派エッセイ。日々の生活で出逢ったチョットいい人、いい話から旅の極意まで――お腹が出て、頭も薄くなりかけた猥談(わいだん)オヤジにホレてしまった理由とは? 新人のころ、自分の著書を売るためにとった書店での奇想天外な作戦とは? 日々の生活のなかで出会ったチョットいい人、いい話がいっぱいの、新・社会派エッセイ。ジョッキ片手に、リラックスしてどうぞ!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

重松清との対談が出色。
重松清が編集者あがりだということを知った。
随筆嫌いの篠田節子をいじっている。
山村正夫の小説講座あがりで、宮部みゆきの年上の後輩の篠田節子をいろいろ。
弟子というか、妹子というか。

篠田節子がおっさんであることが発覚。
「小説の方も男か女か分からないものを書いています」と言っている。男性から見ると、女性視点でないと書けないものだと感じている。おっさん的ではあるけど。おやじギャル++的な。

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2013年04月29日

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