あらすじ
【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】
「亜耶はね、私に、とても素敵なものをくれたんだ」
額に森の主の花嫁の印を持つ亜耶は、幼い頃の記憶がなく、いつも孤独で役目から解放される日を夢見ていた。
ついに来た嫁入りの日、出迎えた森の主・蒼星は想像とは違って、優しく亜耶をあまやかしてくれる。
知らなかった優しさや愛情を注がれ続けるうちに、亜耶も蒼星のことが好きになってしまって……。
けれど、蒼星が亜耶の幸せを願うがゆえの行動で、再び亜耶の記憶が!?
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Posted by ブクログ
甘々溺愛系。
攻めは愛する亜耶のためなら自分と離れて生きていくことも許してしまう系の溺愛でした。何もかもを許してしまう感じ。
受けは少年の瑞々しさのある子で、女々しい感じがないタイプ。
動物達と一緒に住んでいるところが心温まる感じで癒し系な1冊でした。