【感想・ネタバレ】伝熱学の基礎 (第2版)のレビュー

あらすじ

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「熱抵抗の概念」を用いて、初学者に向けてわかりやすく解説。
通常よく遭遇する伝熱計算に必要な式を示すとともに、例題を数多くあげて
考え方と問題を解く能力が十分に身につくよう配慮しました。
よりよく理解できるよう、第2版では内容の追加と見直しをしました。
機械系大学・高専の教科書として、機械系技術者の参考書として好適です。

1章 序論
2章 熱伝導と熱通過
3章 対流伝熱
4章 相変化を伴う熱伝達
5章 放射伝熱
6章 熱交換器

演習問題解答/引用文献/索引

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Posted by ブクログ

例題で学ぶ系の教科書より少し難易度が高い程度。庄司『伝熱工学』が難しすぎるなら,本書をメインに一通り学習するのもアリか。

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2023年04月27日

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