あらすじ
累計100万部突破のジョーク集が、令和に時を移して再登場。総理大臣も大統領も代わり混迷を極める世界。笑いの力で乗り越えよう!
【目次】
はじめに
第1章 コロナ禍における不思議な日本人
第2章 国際社会におけるニッポン
第3章 存在感はあるのかないのか? 政治・経済
第4章 信じがたき日本社会の奇態
第5章 愛すべき変わり者? 日本人の生態
第6章 科学技術大国は健在?
第7章 世界に羽ばたく日本人アスリート
第8章 ニュー・ジャポニズムの時代
おわりに
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Posted by ブクログ
読書記録です。まだの人は読まないでね。
最初の『世界の日本人ジョーク集』は「その当時のジョークはあまり笑って読める内容じゃないだろうな」と思ったから読んでません。
2017年12月の『新・世界の日本人ジョーク集』で自虐(被虐?)的なモノもあるけど「クール」なモノもあり、つっこみながらも笑いながら読むことができました。
令和編では、見直されすぎててちょっと怖くなってきたかな、という感じです。外国から見たクールな日本はいつまでクールでいられるのか…崩れつつある「安全神話」が身近に迫ってきていると感じるので。
10年後のジョークがどのように変化しているのか、楽しみでもあり怖くもあります。