あらすじ
累計100万部突破のジョーク集が、令和に時を移して再登場。総理大臣も大統領も代わり混迷を極める世界。笑いの力で乗り越えよう!
【目次】
はじめに
第1章 コロナ禍における不思議な日本人
第2章 国際社会におけるニッポン
第3章 存在感はあるのかないのか? 政治・経済
第4章 信じがたき日本社会の奇態
第5章 愛すべき変わり者? 日本人の生態
第6章 科学技術大国は健在?
第7章 世界に羽ばたく日本人アスリート
第8章 ニュー・ジャポニズムの時代
おわりに
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
「世界の日本人ジョーク集」を読んですぐにこの本も読みました。やっぱり面白かったです。特に、世界の中で存在感が増している中国の登場が増えていましたね。
Posted by ブクログ
本作もサラッと手軽に読めて面白かった。
思わずフッとなったり、ニヤリとしたり。
世界から見た客観的な日本について感じることができる。令和編なので、新型コロナ、東京オリンピックなどが盛り込まれた内容。
手っ取り早く、感覚と感情で多様な視点を感じられるのがこの本の魅力の一つだと思います。
スキマ読みにもピッタリ!
Posted by ブクログ
面白い!
くっくっくと笑ってしまうところ多数。
コロナ禍のジョークもあり、ジョークってできるの早いなと思う。
ユーモアがないとジョークにならず悪口になるのでセンスが必要。
トランプ元大統領なんて、その発言が度々ジョークになるので面白い。バイデン現大統領の印象が薄いのは気の毒な感もある。
トランプvs金正恩というシリーズがあるじゃん!
これは読まずにはいられない!
10年後の日本や日本人はどんなジョークになっているのか楽しみ。
やっぱり人生には笑いがないと!
前のジョーク集も読みたくなった。
Posted by ブクログ
読書記録です。まだの人は読まないでね。
最初の『世界の日本人ジョーク集』は「その当時のジョークはあまり笑って読める内容じゃないだろうな」と思ったから読んでません。
2017年12月の『新・世界の日本人ジョーク集』で自虐(被虐?)的なモノもあるけど「クール」なモノもあり、つっこみながらも笑いながら読むことができました。
令和編では、見直されすぎててちょっと怖くなってきたかな、という感じです。外国から見たクールな日本はいつまでクールでいられるのか…崩れつつある「安全神話」が身近に迫ってきていると感じるので。
10年後のジョークがどのように変化しているのか、楽しみでもあり怖くもあります。