【感想・ネタバレ】死と向き合う言葉のレビュー

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Posted by ブクログ

「死」について、過去の名作の著者等がどんなふうに捉えていたのかを、呉さんと加藤さんが対談形式で語るもの。カミュやエンデ、サンテクジュペリ、ニーチェ、孔子といった海外の知性から、柳田國男、宮沢賢治、折口信夫など、日本の事例まで取り上げている。テーマは面白いのだが、この対談が言いっぱなしというか(だから対談なんだけど)、思いつきの羅列という印象、酔っ払っているのかと思うような箇所すらあり、ちょっと期待と違ってた。「死」というテーマでさまざまな作品を読み解くのは面白い取り組みであり、別の本を探してみようと思いました。

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2022年02月26日

Posted by ブクログ

死を題材に呉智英がいろいろと語る本。雑学的に気軽に読めるが、呉が好きでないとふーんで終わってしまう感じ。

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2021年07月22日

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