【感想・ネタバレ】投資銀行青春白書のレビュー

あらすじ

外資系投資銀行の新人OLが、入社してから大規模M&A案件をまとめあげるまでのストーリーを描いた青春小説。楽しく読むだけで株式市場や企業の資金調達、ガバナンスまで自然にわかってしまいます。株式投資や投資銀行業務に興味のあるすべての人におすすめ。元投資銀行マンが書いたリアルなエピソードの数々は業界関係者も注目。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

友人に勧められて読んだ。読むの遅い自分でも2時間で読み切れてしまった。

バンカー生活を知るとっかかりとしてはいいのかもしれないが、あまりにライトに書かれている印象。これでIBDに興味をもったなら、黒木亮氏の著作を読むべきだろう。あと、もちろんのことながら、財務・企業価値算定の専門書など。

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2011年10月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

投資銀行に入社したイマドキ新人(女子)が奮闘する物語。

語学に堪能だが海外研修では一人遊びに行くなど,問題行動をとる主人公ミヤビ。

そんな彼女が先輩とともにM&A案件に携わり,苦しみながらも成長していくストーリー。

さわやかすぎて,外銀のエグサがそぎ落とされている感じ。
たしかに徹夜的なシーンはあったものの,
意外に簡単そう??
と勘違いしてしまうくらい,あっさりしている。

投資銀行の仕事の一面を垣間見れることは面白いが,
これがすべてではないし,
あくまできれいごとかなあと,勘ぐってしまいました。

0
2011年01月02日

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