【感想・ネタバレ】新版 匠の時代 第3巻のレビュー

あらすじ

世界企業の発想法とは? 世界に飛躍するカギは独創性にあり! ――カナ漢字変換という新しい発想法で、ワープロを生みだした東芝の技術陣。本田技研では、ベルギーで「ノウハウ・ゼロ」から工場づくりに奔走したスタッフや、従来の常識をくつがえす「四輪操舵」に取り組んだ技術者がいた。世界に飛躍する企業には、すぐれた戦略とそれを支える現場の「底力」があった。<全6巻>

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Posted by ブクログ

ワープロを作った東芝の匠たちの越えてきた壁に比べれば、今の自分の悩みなんてちっぽけなものだなあと思えます。「予防安全」の観点から走り心地のよい4輪操舵を実現したホンダの発想もすごい。

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2012年07月22日

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