あらすじ
9歳になったリリア。妹のリリアや執事のメレ、そして19歳になって大人の色気を増したエレク様に囲まれて、忙しいながらも幸せな日々を過ごしていた。そんなリリアに対して、突如王宮の中で見知らぬ少年が攻撃してきた。「さあ、かかってこいよ。無詠唱!」少年は二重に聞こえてくる不思議な呪文を唱えるが、リリアによって動きを封じられる。その少年の正体は、“無詠唱”を会得したくリリアに会いに来た魔国の王太子・トーマだった。リリアは面倒ごとを避けるためにエルクのところへと離脱するが、そこにトーマが現れ、エルクに対して許せないひと言を……。巻末に原作者・海華先生の書き下ろしSSとはやせれく先生描きおろし4コマ掲載!!
※この作品は同タイトル分冊版の19~24巻を収録した単行本版です。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
エルクさまがいい
やはりエルクさまがいい!リリが大好きなだけではなく、エルクもリリが大好きなのが良いです。年齢差はあれど、リリの精神年齢が高いので気にならない感じです。エルクが魔道具使えて良かった。エルクの涙にもらい泣きしますねー。久しぶりに読みましたが、やはり面白いですね。
最高
リリアとエルクが成長してた!!
エルクがリリアのこと、本当に大事に思ってて、独占欲がでてたのもよかった。
なにより、魔法が使えたとき、本当に良かったです!