【感想・ネタバレ】知性と感性のレビュー

あらすじ

「理性のまさった」姉エリナと、「感性のまさった」妹マリアンが、19世紀の英国の田園を舞台にくりひろげる愛と結婚の物語。エリナが思いを寄せるエドワードは、地味で誠実な青年。一方マリアンが恋するウィロビーは、ハンサムで気品のある情熱的な男性だ。だが、それぞれの道に障害は多く、なかなかストレートには運ばない。恋愛小説の傑作。

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感情タグBEST3

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ハーレクインでも出てます

タイトルは分別と多感、
Sense and sensibility?
原語のタイトルを併記してくれると、
大変助かります。
モームの十選のひとつ、挙げると
トムジョーンズ
嵐が丘
デヴィッドコッパフィールド
本書含めて英国製
白鯨、米国製、以上英語圏
ポヴァリー夫人
ゴリオ爺さん
赤と黒、以上仏国製
カラゾーマフ兄弟
戦争と平和、以上露国製
ロシア貴族はフランス語で会話したそうなので
仏の下に置きました。
独がないのですね。
100にすると日本製品もコンタミして来て、川端と、源氏物語が入って来ます。
中国製品だと、魯迅の製品(日本留学時の製品だから半分日本製)
まあ、お好みで。

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2024年04月17日

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