あらすじ
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『せんそうしない』の二人のコラボふたたび! 谷川俊太郎の名詩を、えがしらみちこが“卒業の日に「私」が思うこと”というイメージを膨らませ、一冊の絵本になりました。新しい道を歩き出す人に贈りたい、珠玉の絵本。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私に私をくれたのはと問いかけて自分にお礼を言うのは素敵
何にでもありがとうと言いたくなるときがたまにあるけれど、自分にはあまりお礼を言わなかったなあ
これからはたくさん言おう
Posted by ブクログ
生きとし生けるものへの感謝
そして自分とのつながり
自分自身を見つめる
読後、深い感動を覚える絵本です。
別れゆく6年生の子達へ贈る、
それだけの値のある作品を創った2人に
「ありがとう」を伝えたいです。
Posted by ブクログ
タイトル『ありがとう』と、あどけない少女の表情に惹かれました。谷川俊太郎さんの詩です。
卒業を前にした緊張感と、自然とこみあげてくる少女のありがとうの気持ち。そして周りも自分も大切にしてほしい、そんな谷川俊太郎さんの気持ちがあふれていました。
卒業証書授与式のセッティングし終えた、ひんやりと、ひっそりした体育館。職員同士で「いよいよ明日ですね」とホッとして話すひととき。当日の緊張感と寂しさを自分の中で感じるひととき。好きだなあ。
高校のときだったか“ありがとう”を漢字で書くと“有難う”だと知ったとき、今までの何倍も、この言葉が好きになりました。語源は“有(あ)り難(がた)い」。滅多にないことなんだよなあ。当たり前のことなんて、この世の中にないんだよなあと。
Posted by ブクログ
「私に私をくれたのは、誰だろう?」
谷川俊太郎さんの詩と、えがしらみちこさんの絵が美しい絵本『ありがとう』を読みました。
卒業の日に、周りへの感謝を伝える女の子が、最後に見つけた「私、ありがとう」という言葉。
自分を作っているのは、自分であることが大きい。
周りへの感謝と同じくらい、自分のことも大切に、感謝したくなる。
そんな温かい気づきをくれる一冊です。
Posted by ブクログ
元の谷川さんの詩はもっと壮大な、いのちとか宇宙を感じさせるから
卒業や旅立ちに結びつけなくてもいいような気もしたが、この時期に読むとイメージが湧きやすいのかな。色づかい、濃淡がとても美しい。
Posted by ブクログ
これ、卒業式関連で読んだら泣くやつ。
今は必ずしもみんなが卒業式に参加するわけではないけれど
(うちもそうだったが)
こんなこんな風に、みんなが思えますようにと思わずにいられない。
谷川俊太郎の詩にえがらしみちこの絵が、なんでこんなにマッチするの。
Posted by ブクログ
命の根源から響く「ありがとう」の連鎖
作品名:『ありがとう』
文:谷川 俊太郎
絵:いがらし みちこ
出版社:講談社
初版発行日:2005年9月27日
【レビュー本文】
日本を代表する詩人・谷川俊太郎さんのシンプルながらも奥深い言葉に、いがらしみちこさんの繊細で温かみのある絵が寄り添う、心に深く染み入る一冊です。
物語は空、地、海、そして自分自身へと「ありがとう」が次々に連鎖していきます。単なる日常の挨拶としての言葉ではなく、自分を取り巻く万物が互いに響き合い、私たちがこの世界に生かされていることそのものを祝福するような、深い肯定感に満ちています。
対象年齢は3歳・4歳からとなっていますが、大人にとっても、当たり前の日常や自分という存在が愛おしく感じられるような、穏やかで温かな余韻をくれる作品です。命のつながりを再確認したいとき、大切な方への贈り物としても最適だと感じました。