あらすじ
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『せんそうしない』の二人のコラボふたたび! 谷川俊太郎の名詩を、えがしらみちこが“卒業の日に「私」が思うこと”というイメージを膨らませ、一冊の絵本になりました。新しい道を歩き出す人に贈りたい、珠玉の絵本。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
私に私をくれたのはと問いかけて自分にお礼を言うのは素敵
何にでもありがとうと言いたくなるときがたまにあるけれど、自分にはあまりお礼を言わなかったなあ
これからはたくさん言おう
Posted by ブクログ
生きとし生けるものへの感謝
そして自分とのつながり
自分自身を見つめる
読後、深い感動を覚える絵本です。
別れゆく6年生の子達へ贈る、
それだけの値のある作品を創った2人に
「ありがとう」を伝えたいです。
Posted by ブクログ
元の谷川さんの詩はもっと壮大な、いのちとか宇宙を感じさせるから
卒業や旅立ちに結びつけなくてもいいような気もしたが、この時期に読むとイメージが湧きやすいのかな。色づかい、濃淡がとても美しい。
Posted by ブクログ
これ、卒業式関連で読んだら泣くやつ。
今は必ずしもみんなが卒業式に参加するわけではないけれど
(うちもそうだったが)
こんなこんな風に、みんなが思えますようにと思わずにいられない。
谷川俊太郎の詩にえがらしみちこの絵が、なんでこんなにマッチするの。