【感想・ネタバレ】利休の死 戦国時代小説集のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ 2021年06月27日

井上靖と言えば敦煌や楼蘭などの砂漠の国の歴史小説かと思いきや『日本のガチガチの歴史小説も書くんだ』と自分の不勉強さが恥ずかしくなりました。

さて本書は信長を主人公とする桶狭間から始まり,切腹を命じられる利休までが其々短編で描かれている。

武田勝頼や徳川家康の正妻と長男、浅井長政の三女など意外とと...続きを読むいうか人物像を見直したくなるような話、明智光秀の謀反や利休の死のミステリーに対する新たな視点、武田信玄の子供達の繋がりなど歴史の穴を埋める話などテイストの異なる短編多数!

通常の歴史小説に飽きた方は是非どうぞ!

0

Posted by ブクログ 2023年04月20日

織田信長が上洛し、その後の話を短編で綴っているのだが、連続性には欠ける。明智光秀の本能寺の変の章は面白い。

0

Posted by ブクログ 2021年09月28日

戦国乱世を短編で描く。
現代の研究成果からは遅れた描写が多いが、人生の終焉を迎えようとする武将たちの滅び。

0
購入済み

利休の死

2021年03月06日

まだ読んでません。

0

「歴史・時代」ランキング