あらすじ
悪役令嬢としての役割を果たし、貴族を辞めて侍女となったレフィーナ。はじめは周囲に敬遠されていた彼女だけれど、次第に誤解も解けて、犬猿の仲だった副騎士団長ヴォルフとも距離が縮まり、幸せ庶民ライフを満喫中! しかし、次期王妃ドロシーの新婚旅行先で専属侍女としてお供していたレフィーナは、裏稼業の組織、“名のない者たち”が関わる新たな事件に巻き込まれて――!? 異色の悪役令嬢ファンタジーコミカライズ、第2巻!
...続きを読む感情タグBEST3
悪役令嬢の役割を終えたレフィーナのお話しです。キャラクターの設定がすごく好きです。
そんなに悪いキャラもでてこないし、とても読みやすいです。
悪役令嬢モノはメインキャラに救いようのない心底嫌な奴がいたりするものですが、こちらはメインキャラに嫌な奴がいないのが良いです。
主人公のこれからが気になるので早く続きを読みたいです!
悪役令嬢をから解放されたヒロイン。
本来の自分に戻ったようで、違和感。
そんな彼女を癒してくれる騎士様。
中々素直になれないし、ドロドロもあるけど、ヒロインには、幸せになって欲しい。
頑張れ!
妹の命を救うために悪役令嬢になって王子と正ヒロインをくっつける憎まれ役になった主人公。ようやく理解者もできて周りも理解し始め、恋仲になったのにまさかの父親からの交際反対宣言。主人公ばかりが可哀想な役回りで泣けてくる。ここまできたら絶対に幸せになって欲しい!