【感想・ネタバレ】アニメーション、折りにふれてのレビュー

あらすじ

多くの人に惜しまれつつ二〇一八年にこの世を去ったアニメーション監督・高畑勲。『太陽の王子ホルスの大冒険』から『かぐや姫の物語』にいたるまでの自らの仕事や、影響を受けた人々や作品、苦楽をともにした仲間たちについて縦横に語り、綴ったエッセイをまとめる。巨匠の人間像に幅広く迫る生前最後のエッセイ集。(解説=片渕須直)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

絵巻物
 いつも現在だけを見る

日本のアニメ
 映画的なカット割りうまい
 時間の流れを感じさせる
 陰影がない線とフラットな色面
  闇と光 西洋画
 星を詠んだ詩歌の古典は少ない

口パク3枚
 閉じた口と開いた口とその中間しか描かない
 均等な音節で表情維持できる日本語

かぐや姫
 なぜ地球に来て、
 無理難題を出して求婚を断り、
 15で帰らないといけなかったのか?
 

0
2020年01月11日

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