あらすじ
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日本人なら誰でも知っている、夏目漱石の「こころ」を、
気鋭のBL漫画家が圧倒的画力で漫画化
「こころ」は、エゴイズムと心の機微、罪への葛藤などが描かれ、高校の教科書にも掲載。
発行部数700万部以上、日本で一番売れたとされる小説。
こんな時代だからこそ、美しく堪能したい日本の「こゝろ」
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Posted by ブクログ
圧倒的画力でした!!
そして、BL作家様が漫画に描いてくださったからこその私的には別の観点というか、こう読めるのか!という発見もありました。
小説版にチャレンジしてみて、自分がどのように感じるか楽しみです。
Posted by ブクログ
絵が綺麗で、小説の内容もざっくりではあるけれど網羅しているので全体像がわかりやすかったです。
最後のシーンは、小説ではワンチャン先生はまだ生きているのかもと期待したけど、先生が棺に入っている絵でやっぱり間に合わなかったということがわかりました。
Posted by ブクログ
続きが気になるー。主人公の男は過去に浸りすぎてて
そんな自分が好きみたいな感じが無理だった。
現実でありそうなお話しだった。結婚すると
お互い秘密ごとがあるかもしれないけど、
言わなくても良いと思う。だからといって
それをずっと有耶無耶にしてるのは良くない。
過去に囚われすぎても楽しくないよなあ。
Posted by ブクログ
2021/05/15
「先生と遺書」を昔授業でやったことあるくらいなので、
漫画で全体の流れを読むことができ、わかりやすくておもしろかった!
全体の話がわかったので、本の方も読んでみたいなぁ(´ー`)
Kの覚悟がやっぱり、切ないし、先生の心に一生の傷として残すあたり少しKの中のサイコパスを感じた。
Posted by ブクログ
友達がこの作品をオススメしてくれたので、小説では読みにくいと感じた私はこちらの漫画バージョンの方が分かりやすく感じました。
この本のタイトル
"こころ"というこの三文字だけ見ると、優しい感じのほんわかした話かと思ったら
人のドロドロしたこころを表した内容だったので驚きました。
「こころって、そっちの暗い方のこころね!」と。。
ハッピーな話では無かったのですが、生きていく上で必ず感じる負の感情で人間は変わってしまうことも分かり、Kは先生より内面も勿論、顔もきっとイケメンだなぁとか想像してしまいました。
絵は美男美女ばかりで癒されました!