【感想・ネタバレ】啄木鳥探偵處(1)のレビュー

あらすじ

明治末期の東京に、二人の若き文学青年がいた。のちにアイヌ語研究の創始者となる金田一京助、そして26歳の若さで亡くなってしまう歌人石川啄木。明治浅草を代表とする浅草十二階に幽霊が現れた。どうもただの幽霊ではないと啄木が目をつけて、啄木と京助二人の探偵活動が始まる。令和二年にTVアニメ化された、第三回創元推理短編集受賞作『啄木鳥探偵處』コミカライズ第1巻開幕!

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Posted by ブクログ

本屋でみかけて思わず購入。
いや…実はアニメ見ていないのですが、奥さん子供問題どうなる!?と思っていたのですが、うまい感じに触れられてなかったですね!

かわいい絵で背景やモブもしっかりしていて、
加世さんのアドリブ力に感心し、あと牛若かわいかったです。
フレンチブルの絵もかわいく…作者センスあるな…と。(何様!)

何より男性が描く温さが好きなのですが、そこがうまく描かれていて、二人の関係性もよく表現されてて、だいぶ満足でした。(何様…)
次巻も期待します。
アニメも見てみよう。

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2021年04月04日

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